クレジットの取消をしたのに
お客様から「請求があった」と連絡があった
取消がちゃんとできていなかったんでしょうか?
取消処理後でも
お客様へ請求が発生する場合がございます
取消処理は、カードご利用代金のお支払い日に請求金額からの差し引き(ご請求とご返金が相殺)となる場合と、一旦お支払い日に引き落としされた後、その翌月のお支払い日に返金となる場合がございます。
※上記明細イメージは、取消(返金処理)の一例です。(三井住友カード「よくある質問」より引用)
※相殺・返金のルールは、各カード会社により異なります。
加盟店公開WEBで、該当の売上をご確認頂き、取消処理が完了している場合は、各カード会社・決済サービスのルールに則って、必ず返金・相殺処理されますのでご安心ください。
請求・明細に関する情報は、お客様(カードのご契約者様)以外には開示されない情報ですので、いつ返金・相殺されるのか確認されたい場合は、お客様ご自身でカード発行会社へお問い合わせ頂くようご案内をお願い致します。
パターンいろいろ・明細表記
各カード会社・決済サービスごとに、売上明細の表記方法はさまざまです。
取消処理を行った際の明細表記について、過去の事例を元にご紹介いたします。
3回重複してしまった売上を、2回取消処理した
↑↑取消処理前の明細↑↑
↓↓↓取消後の明細表記例↓↓↓
【一番分かりやすい】売上件数も取消件数も、処理通りにそのまま反映されるタイプ
【まあ気持ちは分かる】間違って処理した売上明細が消されるタイプ
【どうしてそうなった?!】間違って処理した売上明細の消去と取消処理が混在するタイプ
請求・明細に関する情報は、お客様(カードのご契約者様)以外には開示されない情報ですので、お客様へ「どんなふうに明細へ記載されるか」等、弊社(MCS)へお問い合わせ頂いても、明細表記についてご案内はできません。
上記のような記載もある・・・と、参考程度にご確認頂ければ幸いです。